もう無駄にしない！野菜・果物の新鮮/長期保存方法

玉ねぎの選び方のポイント以下のとおりです。

• ・芽、根が出ているものは避けましょう。
• ・玉ねぎの表面の皮に傷がないもの
• ・乾燥していて、ツヤがあるもの

また、軽く握ってみて、軟らか過ぎるもの、頭の部分を指で押してみて、凹むものは中が腐っている可能性があります。

玉ねぎは湿度に弱いため、常温で風通しのよい日の当たらない場所に保存します。
その際に、箱などに入れておくと玉ねぎ同士が重なって、圧された部分から傷みやすいため、 ひとつずつ新聞紙などで包んだ上でネットなどに入れて風通しのよい場所に吊るすと、なお良いでしょう。

冷蔵庫の野菜室は湿度が高めに設定されていることが多いので、玉ねぎの保存は基本的に避けるようにしましょう。 ただし、梅雨や夏場など高温で多湿な季節は冷蔵庫での保存の方が長持ちすることもあります。

また、玉ねぎの痛みは別の玉ねぎに伝染しやすいため、注意するようにしましょう。